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神野美伽 雪簾 歌詞

歌:神野美伽

作詞:荒木とよひさ

作曲:岡千秋

発売:2005-12-09 15:53:41

赤ちょうちんが…
雪にちらちら
ゆれている
ここは花園 裏通り
ひとりぼっちで 飲む酒は
遠い昔と かくれんぼ
今じゃ帰れぬ 故郷が
胸のすき間で 見え隠れ

夢という奴ぁよ…
とうの昔に 捨てたけど
忘れられない 国訛り
こんな姿を おふくろが
生きていたなら 何歳やら
酔えば涙に なるものを
詫びる心に 積もる雪

根無し草にもよ…
好いて好かれた 女がいた
畳ひと間の あの暮し
酒よ俺にも いいことが
ひとつふたつは あったけど
肩を細める 陸橋下
春はいつ来る 雪簾

同名の曲が2曲収録されています。

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