歌:千葉一夫
作詞:木下龍太郎
作曲:花笠薫
発売:2005-10-11 19:48:20
人目忍んだ はずなのに
なんで邪魔する 月明かり
帯をこの手が 解くまで
うしろを向いてて くださいね
何度 逢う瀬を 重ねても
女 恥じらう 浮夜舟
声を潜めて いるものを
岸で鳴くのは 川千鳥
堪え切れずに 乱れたら
私を叱って くれますか
そっと身を寄せ 強い手に
胸を預ける 浮夜船
帰り支度を 急がせて
西に傾く 月の影
紐で身体を 結び合い
流れて行けたら いいですね
叶う当てない この恋が
無理を言わせる 浮夜船
歌詞検索lyricjp.comでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。