千葉一夫 白百合の唄 歌詞
歌:千葉一夫
作詞:山本ユリエ
作曲:南条一人
発売:2016-03-09 20:12:28
別れ桟橋 見送る頬に
涙ほろりと 心も濡れる
遠くに浮かぶ 船影を
赤い蘇鉄が 叱るのか
白百合の唄も 哀しそう
花の蕾は 短い命
春が来る度 心も細る
女の夢を 咲かせたい
紬織る手に 涙粒
白百合の唄は 淋しそう
辿り着きたい あなたの胸に
一人待つ身は 心がいたい
仕立てた紬 触れる指
奄美大島 サネン花
白百合の唄が 聞えます