歌:水沢明美
作詞:もず唱平
作曲:三山敏
発売:2019-04-03 16:05:07
比良八荒(ひらはっこう)の荒れ仕舞い
京の夜嵐 大寒小寒(おおさむこさむ)
春が近いというのなら
伝えておくれ あのひとに
三月(みつき)と十日も 三月(みつき)と十日も
指折り待った
若狭(わかさ)の海が恋しいと
京の夜嵐 どうして狂う
なんぼ遠(とお)ても十八里
鯖街道(さばかいどう)の峠越え
ひと晩急げば ひと晩急げば
朝にはつける
加茂川沿いの赤い灯を
京の夜嵐 脅しちゃならぬ
しょせん この世じゃ添えないと
覚悟の前の二人です
一夜(ひとよ)の幸せ 一夜(ひとよ)の幸せ
赦(ゆる)しておくれ
歌詞検索lyricjp.comでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。