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稲垣潤一 悲しみは優し過ぎて 歌詞

歌:稲垣潤一

作詞:売野雅勇

作曲:林哲司

発売:2022-03-30 08:02:49

夕映えの中を家路に急ぐ
少年たちの声を聴いていた
自転車を止めた橋の真下を
曳き波たてて舟が過ぎてゆく……

僕たちが決めたさよならは
間違っていなかったの

※いつも君を苦しめてたのは
僕の弱さだったこと
知らずにいたよ
君はいつでも優し過ぎて※

君といる頃は気づかなかった
街の景色が僕を孤独にする
君を憎んだら忘れられるの?
君の笑顔や君の泣き顔を

平凡な日々が過ぎてくと
哀しみは深くなるね……

もしも 次にめぐり逢う人が
もしも ねえ君だったらよかったのにね
きっと 優しくできたはずさ

(※くり返し)

同名の曲が1曲収録されています。

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