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稲垣潤一 遅れてきたプロローグ 歌詞

歌:稲垣潤一

作詞:山田ひろし

作曲:谷本新

発売:2009-04-30 18:00:09

たとえば 君でなきゃ
どうして いただろう
光の中
君は 微笑んでる

青空 笑い声
出逢いの季節
もう一度 始めよう
あの頃の 愛しさから

僕は ずっと ずっと
君を 見つめていた
誰かに恋して 輝いた笑顔も
だから きっと きっと
抱きしめていたいよ
言葉もなく 愛してる
心で

始めて 触れた時
指が 震えた
君は今も
それを 笑うけれど

涙も 哀しみも
翼をくれた
永遠を 信じると
今ならば 僕は言える

愛が そっと そっと
胸を 叩いている
ふたりの名前が 記された扉を
だから きっと きっと
君を 守ってゆく
遅れてきた プロローグ
始まる

どんな夜に 君が
涙 流したって
ひとつぶ残さず この胸にあずけて
僕は ずっと ずっと
君を 見つめていた
終わりのない 物語
信じて

同名の曲が1曲収録されています。

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