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ORANGE RANGE Second Hand 歌詞

歌:ORANGE RANGE

作詞:ORANGE RANGE

作曲:ORANGE RANGE

発売:2017-11-01 17:30:32

日常に溢れる様々な情報をクローズアップ 時に刺々しくて
寒いニュースは季節を選ばず 吐く吐息は今日も羽ばたく
止まる事なく進む秒針と供に歩幅合わせ行進
日常へと誘う空気と化し ヒンヤリ情報と街を彷徨う

寒空ヒュルリ すり抜け冬枯れ道
少しだけ憂鬱な景色
首すくめてる人のパレード
風に促され枝別れ
色彩の消えた風景 今はここで小休憩
悴む中で 記憶を重ね その温もりに気付かされてる

ただ静かに針は動くよ
あなたのそばで回り続ける
朝日は昇る 小さな花 咲き誇る

歩みを止め 眼を閉じてみる
瞼の奥の桃源郷に
想いを馳せて 堪えきれず ホロリする

少しだけ 少しだけ 季節に寄り添って
少しだけ 少しだけ ほら耳を澄まして
少しだけ 少しだけ 陽の差し込む場所へ
少しだけ 少しだけ あと少しだけ

ただ静かに針は動くよ
あなたのそばで回り続ける
朝日は昇る 小さな花 咲き誇る

歩みを止め 眼を閉じてみる
瞼の奥の桃源郷に
想いを馳せて 堪えきれず ホロリする

吸って吐いて 吸って吐いてがうまくいかなくて
ガチガチに固めたこの場所も すきま風が冷たくて
あなたの中に この街のどこかに 僕は存在していますか?
くしゃみにすら希望を見いだして 春を待つ ただひたすら

同名の曲が1曲収録されています。

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