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来生たかお 思い出の時差 歌詞

歌:来生たかお

作詞:Takao Kisugi, Etsuko Kisugi

作曲:Takao Kisugi, Etsuko Kisugi

発売:2009-06-01 22:47:45

記憶の角度は 景色も時間も
美しく揺れて すべて輝き出す

四月の 若葉の眠る昼
心痛むほど 君が好きだった

あえなく12の僕はまだ
2つ年上の その差が遠くて

せせらぎに かかる虹 草を分けてはだしの
君を見る まぶしさと 水面からの
反射で熱が出そうで うずくまってた

Slowly ゆっくり 水に足をつける君
その動作が 止まったまま 今も見える
Dreams きりりと 眉をしかめて立ってた
すべて夢の 出来事みたい 今も

たそがれに 降り出した 絹糸のような雨
突然に 不機嫌になった君に
近寄りがたい大人の 匂い感じた

Slowly ゆっくり君がいた景色回る
時の流れ止めるほどに 夢と一緒

Dreams どうして思い出はきれいなまま
この僕を 連れ戻しては 誘うの

同名の曲が1曲収録されています。

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