山崎まさよし 六月の手紙 歌詞
歌:山崎まさよし
作詞:山崎将義
作曲:山崎将義
発売:2005-10-13 04:53:00
僕の部屋の向いの家族が引っ越してって
子供のはしゃぐ声はもう聞こえてこない
つい先週のあたまから
新しい友達はちょっと神経質で
とっつきにくいけど根はいい奴で
なぜか気が合うみたい
シャツに袖をとおすたびに
ブーツをはき古すうちに
少し浮かれてみたりして
少し落ち込んだりもして
君に手紙を書いている
この前知り合いの結婚式に出て
スピーチでほんの少しひんしゅくを買った
花嫁に笑われた
たまにスーツを着るたびに
靴ずれで足が痛くて
少し喜んだりもして
少し寂しかったりもして
そっちの調子はどうですか?
ありきたりな言葉だけれど
それなりにうまくやってるよ
少し立ち止まったりもして
少し流されたりもして
とりとめもなく
六月の空の下
君に手紙を書いている