山崎まさよし 神様も知らない午後 歌詞
歌:山崎まさよし
作詞:山崎将義
作曲:山崎将義
発売:2008-03-04 16:01:28
神様も知らない午後 エンジンの音に包まれて
地平線に交わる道 ただ南へと走ってる
遠いあの日の君の声を思い出して
今僕を縛ってるもの 何か一つほどけたら
この日差しのように君に少しは優しくなれたのかも
イルカの様な雲が二つ寄り添って行くよ
煩わしい事全部捨て去るほど
どこまでも自由じゃないから
僕らは押し寄せる時の中で
一緒にいられる場所をずっと探してた
さびたレールの上には高圧線が続いてる
誰かの交わした約束 どこかの街に着いたろうか
木々を揺らす風は君の言葉を運ぶ
僕らがずっと探してた場所は
遠い空に消えてったけど
退屈な景色が君といた
淡く切ない日々を教えてくれてる
神様も知らない午後
自由と退屈の間
神様も知らない午後
南へと向かってる