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10-FEET ウミガラスとアザラシ 歌詞

歌:10-FEET

作詞:TAKUMA

作曲:TAKUMA

発売:2017-11-01 17:21:53

悲しみメガネが無いとわからない 小さくて眩しい幸せがあったなんて
不自然さが健気さみたいに見えた
どうやら僕はつまらない人になったみたいだ

強くなることを間違えて 吹き抜けの心にした
忘れることと強さは 違うけどまだ 気づかないようにしてた

Where am I
オーロラの夜に オーロラの夜に
縄張りを守って ウミガラスはついばんだ
Where am I
オーロラの夜に オーロラの夜に
争おうともしないで アザラシは死んでしまった オーロラの夜に

足りないモノが足りなくなって僕ら
つまらない事でずっと消えない傷をつけた
分からない人が悪いのだと 偉そうに僕はあなたを突き飛ばしました

恥じらいも追いつけない優しいあなたは
後ろめたくなる程 僕には眩しくて
わざとらしくてもとても綺麗だな 同じ季節に同じ場所に咲く花の様に

重ねる程に薄まっても 何度も投げつけたんだ
最初から独りだったなら もう少し強くなれたかな

Where am I
オーロラの夜に オーロラの夜に
縄張りを守って ウミガラスはついばんだ
Where am I
オーロラの昨晩は オーロラの咲く晩は
争おうともしないで アザラシは死んでしまった オーロラの夜に

嗚呼 オーロラ オーロラ

同名の曲が1曲収録されています。

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