歌:Home Grown
作詞:R.Yamaguchi, KEN-U
作曲:H.Tanaka
発売:2009-12-05 11:20:36
おざなりの会話や 怠情な Night Lover 昨日へと流すシャワー
一晩の愛なら 燃え尽き灰皿に 消してさいなら
でも今夜は違う何かがKEN-U Longeside Walker Sing!!
ダンスのあと ふたりは まだ真夜中の街を歩いた
消えゆく明かりがあなたを照らしていた 求め合えば
消し忘れた 窓辺の灰皿
出会った二人の出会いはいつものダンスホール実はこれで二度目
一度目にたった一度の視線で射止められた瞳と色気
君に一目と急げと見失う人ごみと音のうしろで
アレからアマタ離れぬ面影 今夜またここで出会った
追いかけては声をかけたその場で オレを見つけた君も笑った
ダンスのあと ふたりは まだ真夜中の街を歩いた
消えゆく明かりがあなたを照らしていた 求め合えば
消し忘れた 窓辺の灰皿
こんな短い 夜を惜しむように言葉よりもっと体で Talking
Hey 引かれる同士越える不条理 夜通し泳ぎだすシーツの海
ゆらす暗闇のダンサー ふたりは笑顔も消したまんま
ただ夢中で深いとこまで だんだん溶け合ってからんだ
互いに燃やす心のどこかで 果てるころには何かに気付いてたんだ
朝が来て ふたりは 燃え尽きるはずだった本当は
君はいつ夢の中 気付かれぬようにまた 灰落とした
音がした 窓辺の灰皿(寝付けないままカーテン開けて)
なぜか遠く染まる空を眺めた
いつもと違う色の景色 まだ見ぬ今日がもう東に
何がウソでも朝日はのぼるから
本当のことだけ伝えたい 今夜の炎だけはずっと消したくない
朝が来て ふたりは(まるで煙りみたいに)
燃え尽きるはずだった本当は(やけどはこりたはず)
君はいつ夢の中 気付かれぬようにまた 灰落とした
音がした 窓辺の灰皿
やっと見つけた 本物に火つけた ふかして気付けば 口づけた My Lover
Bed Side で燃やす Red Eye KEN-U, Walker Longside Home G