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MOOMIN にじんだ浜辺 歌詞

歌:MOOMIN

作詞:MOOMIN

作曲:MOOMIN・SHUNYA MORI

発売:2008-02-11 15:07:24

壊れた小船に寄り掛かりながら
もう少し星が出てくるのを待とう
穏やかな海 広がる波の輪
沖の方で楽しそうに魚が跳ねてる

ゆっくりと呼吸する広い世界を前に
悩んでる事なんてあまりにも小さく見えて

にじんだ浜辺でたそがれていたら
桟橋の先で誰かの笑い声
生まれたばかりの潮風に乗って
たわいもない話をのんびりと語ろうか

川は流れ海へ帰る
人もやがて土に戻る
何度もくりかえす巡る
ぐるぐるまわり移り行く季節

わがまま気ままあーだこーだ
欲を言えばきりがないさ
チクチクタク刻むタイムー
気にしないで夢の彼方

ずっとこうして
つつまれていたい
つまらないことで
不安にさせないで

奇跡を強く
信じ続けたい
その手伸ばせばいつか虹にだって
届く日が来るのさ

壊れた小船に寄り掛かりながら
もう少し星が出てくるのを待とう
穏やかな海 広がる波の輪
沖の方で楽しそうに魚が跳ねてる

ゆっくりと呼吸する広い世界を前に
いがみ合う事なんてあまりにも虚しすぎて

にじんだ浜辺でたそがれていたら
桟橋の先で誰かの笑い声
海原漂う流木のように
無駄な力を抜いてゆらゆらと浮かぼうか

同名の曲が1曲収録されています。

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