Dragon Ash Viva La Revolution 歌詞

Dragon Ashの「Viva La Revolution」歌詞ページ。「Viva La Revolution」は、作詞:Viva La Revolution、作曲:Viva La Revolution。

Viva La Revolution 歌詞

歌:Dragon Ash

作詞:降谷建志

作曲:降谷建志

発売:2005-10-20 14:26:38

僕達はこの時代に生まれた意味知るすべ持たずに
過ぎ去る時間など気にせずにひとねむり
四角い空の下でいつもどうり
太陽は窓の外をあざやかに照らし また新しい一日もたらし
脱ぎっぱなしの靴はいたところで空飛べるはずもないし
はるか遠くの地では残酷な日々が続くのにこんな僕達
ちっぽけな壁を目の前に立ちすくんでるような
海の向こうの空赤く染まる頃こんな僕達
ちっぽけな壁なんざぶちこわして つぎのこと始めよう さあ

そう あの頃なら遠く見えた鳥の場所へ届きそうで
今は体流れるこの気高く赤い血を燃やして

勇気を持ってかかげた誓い 鼻で笑うように流れる世界
駆け抜けよう共にこんな時代 塗り替えるのは僕達の世代
そう一人暗い部屋でうずくまったまま 何もせずにそれじゃ臆病なまま
時間が解決するって言ってそのまま 見て見ぬふりしてるならこのまま
ここに立ってる意義がほしかった だから僕達必死で戦った
勝ちとった 小さなプライドポケットにつめ込んでまたここに立ってみる
すこし誇らしげな顔の自分がいる
満面の笑みを浮かべているキミ達がすぐ目の前に見える

さあ 目指す先へ光が差し雲がちぎれ見えたならば
耐えきれないほどの数の痛み胸に抱きよせて

しがらみなく過ごした少年時代の絶え間なく響く笑い声も
無責任に描いた夢も過去の話 今じゃもう鳴りやまない
頭痛のたねは増え膨らみ出す
時間の波におびえ 逃げ場探す暇さえなく 刻一刻と刻む流れにゆられ
それでも僕をそっとつつみ込むキミのぬくもりずっと
続くのに届くのに 僕は止まったきりで何もせずに
それじゃ始まらないねむりの中に救いはない
だから僕は自分の意志で歩く 不思議と今は戸惑うことなく

そう あの頃なら遠く見えた鳥の場所へ届きそうで
今は体流れるこの気高く赤い血を燃やして

時には冷たい風強く吹きつけていても
外には悲しい雨ふり続いているとしても
優しい鳥の声がほら目ざめを誘っている
僕らは動き出してまた何か始めるでしょう

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

人気の新着歌詞

Girls Trouble

有華

イライラするのはどうすれば良い何かがあったってわけ ...

Distorted World

内田真礼

たった一つ純粋な願いはひずんだ世界にかき消えないで ...

花の水鉄砲

くるり

夢見る街 花の水鉄砲 吹き荒れる街 花の水鉄砲頭は ...

猫リセット

ずっと真夜中でいいのに。

始める数秒前のメンテ頭は重いし 毛は逆立ったどうし ...

青い鳥

渡辺美里

泣きたいくらい一人でもきみはひとりぼっちじゃないよ ...

Hail against the barn door

古川本舗

穏やかな日々の終わり、春の夢。清かな君が伝えようと ...

レディメイド

Ado

ロンリー..寄る辺ない侘しさに頬杖ついてるようじゃ ...

慟哭

Ms.OOJA

避けられてるかもしれない予感それとなく それとなく ...

噂の雨がふる前に

純烈

好き 好き 好きだから遊びで恋など できないくせに ...

リトルメロディ

七尾旅人

耳をすませて 歩いてみればいつもの道も オーケスト ...

歌詞検索lyricjp.comでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。