ブリーフ&トランクス メラメラスクリーム 歌詞
作詞:伊藤多賀之
作曲:伊藤多賀之
発売:2014-07-16 16:06:40
ある日 彼女のアイちゃんが バナナの皮 踏んづけて
ベタに滑って転んで 頭蓋骨割れた… Ahhh… Ahhh…
(バナナの皮で転ぶ人間が まさかこの世にいるとは)
ある日 彼女のカナちゃんが 隣スヤスヤ寝てたら
変な虫が顔の上 歩き回ってた… Ahhh… Ahhh…
(夜中の活動時間 変な虫がおでこに座った)
僕の愛よ 冷めないで 今は何も全く見てないフリするしかない
愛したいけど 見てはいけないものを 見ちゃった僕の罪か
僕の心に響き渡る メラメラスクリーム
ある日 彼女のメイちゃんが 路上でゲロを吐いたら
空からハトが飛んで来て ゲロを食べていた… Ahhh… Ahhh…
(リサイクルされるゴハン ハトが喜んで食べているよ)
ある日 彼女のリエちゃんが 風邪を引いてクシャミした
口から何か飛んできた アメーバのような… Ahhh… Ahhh…
(買ったばかりの文庫本 4ページ目がダメージ食らった)
君を抱きしめたいけど なぜか僕の体がピクリとも動きやしない
守りたいけど 全部受け止める事 できない僕の罪か
これは神に与えられた運命なのか
ある日 彼女のマイちゃんが 犬の散歩をしていた
代官山のオシャレな 店を横目にルンルンと だけど
オープンカフェの目の前で 犬が突然止まって
踏ん張り始めた…
ある日 彼女のミカちゃんが すっぴんでコンビニ行った
猫のエサを 1つだけ買って帰ったら 割り箸付いてた… Ahhh… Ahhh…
(どんなにおなかすいても ミカちゃんは猫のエサを食べない)
今日も叫ぶメラメラスクリーム だけど本当は そんな君が愛おしくてたまらない
ずっと好きだったよ 今日も明日も ずっと一緒にいたいよ
君がどんな姿になろうとも 変わらぬ愛よ
メラメラと燃える太陽の下 永遠に誓いたいよ 愛を