秋岡秀治 男の忠臣蔵 歌詞
歌:秋岡秀治
作詞:仁井谷俊也
作曲:岡千秋
発売:2011-09-08 09:54:10
時は元禄 春弥生
積もる遺恨の 吉良(きら)殿に
もはやこれまで この我慢
松の廊下の 刃傷(にんじょう)に
哀れ浅野(おとこ)の 桜(はな)が散る
殿の無念を 晴らしてと
涙浮かべる 遥泉院(おくがた)に
今宵大事の 討ち入りを
胸に畳んだ 内蔵之助(くらのすけ)
永(なが)の暇(いとま)の 南部坂
江戸は師走の 寒空に
響く山鹿流(やまが)の 陣太鼓
見事本懐(ほんかい) 遂げるため
雪の舞い降る 松坂町
四十七士の 揃い踏み