空気公団 たまに笑ってみたり 歌詞
歌:空気公団
作詞:山崎ゆかり
作曲:戸川由幸・山崎ゆかり
発売:2008-11-26 12:00:00
声が声じゃないような
音じゃないような不思議な空気
雨の音がうるさくて途切れて聞こえる
懐かしい日々
川沿いの季節色した花達が
傘を覗くから
別れなんて信じられないんだ
やがて雲の隙間から
場違いな晴れ間広がっていく
閉じた傘を滴って集まる滴に
何かが映る
川沿いの季節色した花達が
僕を見てるから
少し楽しい気持ちになれるんだ
なんでもない通りにだって
楽しいこと思い出せるんだ
川沿いの季節色した花達が
風に吹かれて
遠くまで続く流れを追ってまた
ここに戻るから
言葉よりも笑っていたいんだ