空気公団 僕にとって君は 歌詞
歌:空気公団
作詞:山崎ゆかり
作曲:山崎ゆかり
発売:2016-08-03 20:57:36
壁にペンキの文字だ
僕はただそれを見つめてた
それだけのことなのか
それだけのことなのか
踏切で立ち止まる
僕はただ手を振るだけ
それだけのことなのか
それだけで終わってしまうのか
振り返ることもない
君を呼び止められもしない
ただ街に僕らが揺れている
次の季節だ
君を知ったことが
僕にとってどんなことか
わかってなかったのは僕だった 僕だった
息をしている唇が
同じ言葉を話せない
知ってたはずなのに僕は君の
何を見ていたんだろう
言葉に意味は深くはなかった
夜と同じに深くはなかった