松本典子 さよならと言われて 歌詞
歌:松本典子
作詞:銀色夏生
作曲:呉田軽穂
発売:2007-09-09 20:47:01
友達の前でだけ やさしかったね もう遠いことなのね
今、私は弱くて哀しいからダメね
潮風におされて歩いた渚 せつなくて見つめ合った
このまま波に さらわれてもいいよと思った
さよならじゃなくても わたしならいいのに髪にキスのアンコールよ
ああ、あの時 私がふさいでたから
ただ困ってなんとなく抱きしめただけなのね
こなごなにこわれた時のカケラを夜明けまで並べたわ
もう二度とは だまされはしないと誓った
朝焼けの窓から 夏の日をすてるわ 空ににじんだエピローグよ
ああ 気まぐれでクールでウブな人でも
この胸に余るなら 女なら嫌いね
さよならの海なら あざやかなクロール いつかつれないラブコールよ
ああ、あなたが思うより ずっと本気だった
次に何があるの この愛が終わったら