宮史郎 霧の湯布院 歌詞
歌:宮史郎
作詞:仁井谷俊也
作曲:影山時則
発売:2005-10-11 19:15:26
阿蘇のやまなみ涙でみつめ
ひとりで来ました山の宿
日暮れ湯布院湯のかおり
対の浴衣に眼をやれば
別れの決心がまた鈍る
膝を崩して淋しく酔って
ふたりの想い出指で折る
いで湯湯布院星月夜
今は添えない男だけど
倖せだったわあの頃は
浅い眠りに寝がえりうてば
あなたが夜明けの夢にでる
旅の湯布院朝霧の海
胸の迷いが晴れたなら
も一度あなたに帰りたい