歌:GEISHA GIRLS
作詞:KEN&SHO
作曲:坂本龍一
発売:2005-11-04 14:46:16
いやー最近はコワイものが多いねぇー
何を言うてんねんな君は
もう 新聞なんか見てたらコワイこといっぱいやないかー アハハハハ
何を笑ろてんねんなまぁ そう言うたらねぇこわい言うたらねぇ 誘拐ね!
あー誘拐 そんなこともあるねぇー!
あーもう タチ悪いねもう、ちっちゃい子なんかポーンと連れてってね…
連れていって!
あー 誘拐やぁ もう 身代金(みのしろきん)よこせて電話してきよんねや!
もー それはかなんねぇー
「もしもしー」「もしもしー」
「もしもしー」「もしもしー」
「もしもしー」「ハァ…ハァ…ハァ…」
そら、いたずら電話やないかぇ!
わかってるがな!
誘拐やったら誘拐らしいこと言わんといかんがな キミ!
なるほど、なるほど、わかるがな
せやから ナンボナンボ持ってこい 金額ぐらい言わんと!
わかった わかった
早よ言ーて
「もしもしー」「もしもし」
「お前とこになー」「ハイハイ」
「小学校2年生の息子おるやろ!」「あ、いますけど」
「うちには4年生がおんねん」
そんなことゆーてどないすんねんな 君は!
君 そんなん ほんまに殴らんで えーがな
一応ノリやから僕も手でるがな
そうかいな 何を言うてんねやがな
ちがうがな!金持ってこいてバッと言わんといかんがな
金持ってこいと言うたらええんですね!
そうやがな
「もしもし」「もしもし」
「お前とこの息子うちで預かってんねん」「えー」
「金持ってこい!」「いくらですか?」
「家二丁目の松本やからな」
名前言うてどないすんねん!
また どつくんかいな君
だから僕ね どつかんとしゃべれへんようになっとんねん これ、カラダが
なるほど君、これ…うまいこと言うなぁ
そんなことはどうでも えーねや
何やねんな!
誘拐犯(ゆうかいはん)らしく ホー!
なんぼ欲しいか言うたげて!
「もしもし」「もしもし」
[五百万持ってこい!」「五百万でいいんですか?」
「高いかー?」「いややや五百万ですね?」
「高いんかえ?」「いや せやから五百万ですね?」
「ちょっとまけよか?」何を ぬかしとんねん!
何やねんな
ナンボ持ってこいとハッキリ言うたらそれでえーんのと違うのんかい!
ホーかいな
「五百万何が何でも持ってこい!」「五百万ですね?」
「あのなぁ 警察の目ゆーのは気になるから
こっちの言う通り持ってくるんやでぇ!」「わかりました」
「言うから聞きや!」「ハイ」
「ちゃんとおぼえや!」「わかったちゅうねん」
「緑のカバンに五百万入れて 白の紙で黄色のカバン言うて書きながら
赤のカバン言いながら置いてくれたら 俺 黒のカバン言いながら
取りに行くわ」
うるさいなー
もうええわー
「ババアは生きとんねや」 「ババアは生きとんねや」
「ババアは生きとんねや」 「ババアは生きとんねや」
「ババアは生きとんねや」 「ババアは生きとんねや」
「ババアは生きとんねや」 「ババアは生きとんねや」
「血のがこわいわ」 「えー?」
「血のがこわいわ」 「えー?」
「血のがこわいわ」 「えー?」
「血のがこわいわ」 「えー?」
「ババアは生きとんねや」 「ババアは生きとんねや」
「ババアは生きとんねや」 「ババアは生きとんねや」
「緑のカバンに五百万入れて 白の紙で黄色のカバン言うて書きながら
赤のカバン言いながら置いてくれたら 俺黒のカバン言いながら
取りに行くわ」
「緑のカバンに五百万入れて白の紙で黄色のカバン言うて書きながら
赤のカバン言いながら置いてくれたら俺黒のカバン言いながら
取りに行くわ」
「緑のカバンに五百万入れて白の紙で黄色のカバン言うて書きながら
赤のカバン言いながら置いてくれたら俺黒のカバン言いながら
取りに行くわ」
「緑のカバンに五百万入れて白の紙で黄色のカバン言うて書きながら
赤のカバン言いながら置いてくれたら俺黒のカバン言いながら
取りに行くわ」
「ババアは生きとんねや」 「ババアは生きとんねや」
「ババアは生きとんねや」 「ババアは生きとんねや」
「ババアは生きとんねや」 「ババアは生きとんねや」
「ババアは生きとんねや」 「ババアは生きとんねや」
「血のがこわいわ」 「えー?」
「血のがこわいわ」 「えー?」
「血のがこわいわ」 「えー?」
「血のがこわいわ」 「えー?」
「緑のカバンに五百万入れて白の紙で黄色のカバン言うて書きながら
赤のカバン言いながら置いてくれたら俺黒のカバン言いながら
取りに行くわ」
「緑のカバンに五百万入れて白の紙で黄色のカバン言うて書きながら
赤のカバン言いながら置いてくれたら俺黒のカバン言いながら
取りに行くわ」
「緑のカバンに五百万入れて白の紙で黄色のカバン言うて書きながら
赤のカバン言いながら置いてくれたら俺黒のカバン言いながら
取りに行くわ」
「緑のカバンに五百万入れて白の紙で黄色のカバン言うて書きながら
赤のカバン言いながら置いてくれたら俺黒のカバン言いながら
取りに行くわ」