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BLANKEY JET CITY 15才 歌詞

歌:BLANKEY JET CITY

作詞:浅井 健一

作曲:照井 利幸

発売:2009-05-09 20:43:03

15才で家出して
彼女は彼に出会ったのさ
ギターケースに座り
クリーム色の
バスを待ってた時
夜はきれいな
星をたくさん手に入れてる
神様は小さな
カギを探してる最中
大人たちはきっと
みんな狂っているんだろう
遠くの方でカミナリが
光るのが見えたよ
夜が怖いのなら
心を開いて
すべてを壊して
あげるから 君のために
ソーダ水の粒のように
楽しそうな日々は流れる
ビードロのジャケットを
着た浮浪者がやってきて
きれいな湖への
道を尋ねられた時
僕は彼に煙草を
すすめたのだけれど
口がないから
吸えないって彼は言う
夏の光りはきれい
彼女はその中で
遊びたがり
妖精の話を聞くのが
とても好きで
やがて太陽が沈み
沈黙が訪れ
赤いリンゴを二人で
かじってる
ソーダ水の粒のように
楽しそうな日々は流れる
いつか今のことが懐かしく
感じるのかもしれないね
僕の大好きなレコードに
ゆっくりと針がおりてゆく
ソーダ水の粒のように
楽しそうな日々は流れる
かつて人はみんな
無邪気な子供だったよ

同名の曲が2曲収録されています。

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