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諸星和己 あさきゆめみし 歌詞

歌:諸星和己

作詞:綾小路翔

作曲:鶴久政治

発売:2023-02-02 23:13:45

星明かりに導かれて
駆け抜けた硝子の季節(とき)
あさきゆめみし頃の物語

どれくらい眠ったの?
気がつけば時は経って
ただ一人 君を残し
仲間達は旅立った

知らぬ間に出来た扉(ドア)
テーブルに置かれてた
イチゴジャム頬張って
君は今荒野に向かう

覚えているんだ
秘密の呪文唱えるよ
ほらね
"あ・き・す・と・ぜ・ね・こ"
さぁ出掛けよう

星明かりに導かれて
駆け抜けた硝子の季節(とき)
楽園は銀河の彼方へ
ありがとうと言えなかった
今もまだ待っている
あさきゆめみし頃の物語

心から笑ってよって
言わないで 苦しかった
勇気とか 奇跡とか
何もかもうんざりで

愛してもいいですかって
聞かないで 悲しかった
風の中走ってた
少年はもういない Say Goodbye

地球を探して
自分を見失っていた
太陽になりたかったのさ
僕たちは

星明かりに導かれて
駆け抜けた硝子の季節(とき)
楽園は銀河の彼方へ
ありがとうと言いたかった
愛おしき すべての日々
あさきゆめみし頃の物悟

もしもの世界は信じない
だけどもしあるなら もう一度
逢いたい

ありがとうと伝えられず
さよならも告げぬまま
僕たちは別々の未来へ
でも時々思い出すよ
あの頃の合い言葉
"青春にはまだ早い"
そうだよね

星明かりに導かれて
駆け抜けた硝子の季節(とき)
楽園は銀河の彼方へ
ありがとうと伝えなくちゃ
きっともうひとりじゃない
あさきゆめさめやらず 僕たちは

いつかきっと…
再び逢える日まで

同名の曲が8曲収録されています。

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