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みなみらんぼう ウィスキーの小瓶 歌詞

歌:みなみらんぼう

作詞:みなみらんぼう

作曲:みなみらんぼう

発売:2006-02-28 11:41:30

ウィスキーの小瓶を口に運びながら
涙と思い出を肴にして
酔いつぶれてしまいたいなどと
思っているこの僕を
貴女が見たら子供のようだと
きっと僕を笑うでしょうね
わかっていながら飲む男の気持ちなど
貴女は知りもせず

列車の窓に僕の顔が写る
なんてみじめな姿なんだろう
戯れだと思っていた恋に
打ちのめされてしまうなんて
こうして誰もが大人になってゆく
そんな話をどこかで聞いたっけ
人間同士の辛い別れという劇を
僕が演じている

こうして誰もが大人になってゆく
そんな話をどこかで聞いたっけ
アー 人間同士の辛い別れという劇を
今 僕が演じている

同名の曲が1曲収録されています。

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