Lyricjp.com

相曽晴日 さよならの風に抱かれて 歌詞

歌:相曽晴日

作詞:孔雀仙凌

作曲:相曽晴日

発売:2011-12-07 22:51:46

群青色の空に白鷺がしなやかに線を描く
静かすぎる夕暮れを引き裂くように

河辺に綾織り乱れる雪はとまどい降り止んで
立ちすくめば濡れる頬を 時知る季節が行く

朝もやたちこめた遠い日 恋流し
去った人を想わせては
消える木枯らし

汽車の窓 月にふちどられ眠れずに訪ねたのは
胸に痛く残された場所 一人下りたてば風

燃え残る気持ちふりほどく さよならの言葉1つ
そっと書いた絵葉書きを水面へと破る

あなたの想い出を断ち切る櫛投げて
流れ見ずに去ればきっと
叫ぶ 木枯らし

群青色の空に白鷺がしなやかに線を描く
静かすぎる夕暮れを引き裂くかのように
静かすぎる夕暮れを引き裂くかのように

同名の曲が1曲収録されています。

相曽晴日人気歌詞

さよならの風に抱かれての収録CD,楽譜,DVD