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相曽晴日 コーヒーハウスにて 歌詞

歌:相曽晴日

作詞:大竹敏雄

作曲:相曽晴日

発売:2011-12-07 18:50:56

風に色があるとかないとか
隣りでは文学少女達が
パイをつつきながらの大論争

僕はと言えば彼女に別れを告げられた

理由(わけ)を探りながら心も重く
窓際のボックスでいつものように
ぼんやり外を眺めています

「あなたの好きな優しさなんか 私はなくした女です」
そんなあの娘のいいわけを黙って許した優しさが
重荷になったのだろう

生きることに疲れたなんて
おもむろに一席ぶった奴が
ママにからかわれてるカウンター

僕はと言えば未練を未だに断ち切れず

恋の思い出など練り混ぜて
心のキャンバスに"ニンフ"のような
彼女の姿描いています

「あなたの好きな優しさなんか 私はなくした女です」
そんなあの娘のいいわけを黙って許した優しさが
重荷になったのだろう

「あなたの好きな優しさなんか 私はなくした女です」
そんなあの娘のいいわけを黙って許した優しさが
重荷になったのだろう

同名の曲が1曲収録されています。

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