小谷美紗子 嘆きの雪 歌詞
歌:小谷美紗子
作詞:MISAKO
作曲:MISAKO
発売:2008-11-03 07:45:01
不釣り合いな愛が囁く車の中で 自分の思いばかりがあふれそう
重荷なら今すぐにでも 彼の前から消えてしまいたい
はりつめた心の雪が溶けるまでに
同情まじりの優しさは ダイヤモンドも切り刻むナイフのよう
I feel the miserable night
嘆きの雪を体にあびて 燃え尽きそうなこの恋を冷やしたい
嘆きの雪を体にあびて ためらいながら別れを告げる
不安だけが重なるこの苦しい日々
待つことになれた今 電話のベルに今日の希望のせた
冷たい答えが返ってくる度 遠くを見つめる瞳に雪が降る
凍りついた彼の中で 私だけが あどけなく死んでゆく
I feel the miserable night
嘆きの雪を体にあびて 燃え尽きそうなこの恋を冷やしたい
嘆きの雪を体にあびて 幻想の世界へ逃げてしまいたい
I feel the miserable night
嘆きの雪を体にあびて 燃え尽きそうなこの恋を冷やしたい
嘆きの雪を体にあびて 幻想の世界へ逃げてしまいたい