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GAO 夜を越えて 歌詞

歌:GAO

作詞:GAO

作曲:階一喜

発売:2005-09-28 18:29:18

どんなに遠くても
たどりつきたい夜明けがある
夢を描くのさ
手と手を放さずに 君となら夜を越える

昨日まで愛したこの星が
荒れ果てた町に変わって行く
夕日の赤が まるで炎のよう
心まで焼き尽くす
そして子供たちは唄っている
無表情な瞳で ただ愛が欲しいだけと

※どんなに遠くても
たどりつきたい夜明けがある
夢を描くのさ
手と手を放さずに 君となら夜を越える※

どんなに深くても
昨日まで信じたこと全部忘れそう
曇り空の下
心の奥が どんどん乾いてく
色のない山のように
だけど今も風は唄っている
カタチあるものがすべてじゃない
その愛で満たしておくれ

△どんなに急いでも
たどり着けない明日が来る
耳をすますのさ
星の瞬きが 語りかける言葉に△

どんなに急いでも
ah ゆりかごの大地に 体をなげだして
あなたの鼓動に 顔をうづめて
静かに眠りたい

(※くりかえし)
(△くりかえし)

どんなに遠くても ララララ…
どんなに遠くても ララララ…
どんなに遠くても ララララ…

どんなに急いでも 時間が僕らを越える
どんなに遠くても 君を迎えに行こう
輝きをなくす前に
いま、愛で満たしてあげる

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