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栗林みな実 硝子の小瓶 歌詞

歌:栗林みな実

作詞:栗林みな実

作曲:栗林みな実

発売:2008-02-25 16:01:39


孤独を感じたときは
言葉が増えていく
硝子の部屋の片隅
息が出来ないほど

動きを止めた時計は
針を重ねたまま
今日も私とあなたを
静かに見つめてる

窓の外 音も無く色を変え
冬の鳥 遠くへと旅をする

自分しか愛せないあなたに
この世界で愛されたかった
嘘でもいい 抱きしめてて
真実はいらない

もう何も聴こえないの
自分の声さえも
心の鏡、囚われ
あなただけを映す

真っ白な吐息だけ零れてく
切なさは 降り続く雪のよう…

鼓動だけが教えてくれるの
今 私がここにいることを
嘘はやがて薄れていき
真実が生まれる

動きを止めた時計は
針を重ねたまま
今日も私とあなたを
静かに見つめる

同名の曲が1曲収録されています。

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