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椿屋四重奏 終列車 歌詞

歌:椿屋四重奏

作詞:中田裕二

作曲:中田裕二

発売:2007-08-03 13:45:53

誰も寄せつけない眼差しは あきらめが体に馴染んだから
拭えない日々にさいなまれて やがて塗りつぶせる程に

まどろみを吸って吐いてやり過ごす 訪れる空白の繰り返し
報われない無我夢中の最中 自ら明日を手放した

真上から見下す お前の悲しみに 塞がれてしまう
身動きも出来ずに 胸を撃ち抜かれて 痛みすら奪われ
ただ忘れたいだけ それだけ ひと握りの ささやかな 過去

その感触だけを手元に 火花散らす滑車の上で
全て置き去りにしたままに 後悔を殺して滑り落ちて行く

在りもしない答えに 取り憑かれた俺の 結末は見えている
結ばれているような その思い違いが 仕合わせと言うのなら

真上から見下す お前の悲しみに 塞がれてしまう
身動きも出来ずに 胸を撃ち抜かれて 痛みすら奪われ
ただ忘れたいだけ それだけ ひと握りの ささやかな 過去

同名の曲が2曲収録されています。

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