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椿屋四重奏 綴り 歌詞

歌:椿屋四重奏

作詞:Yuji Nakada

作曲:Yuji Nakada

発売:2008-04-04 15:31:22


水辺に腰掛け眺めていた
赤く染まる夕空
何を浮かべる訳でもなく
枯れ草枯れ葉のように

夏の光は遠い昔
こぼしたまんまで来たからさ

あてどない想いを綴じていく日々
足跡残して振り返るけど
静かに広げた夜空の果てに
僕を許す様な声が聞こえた

錆びた自転車は軋みながら
長い坂道下る
事の始まりは惜しみながら
委ねて転がった

夏の光は遠い昔
足りないまんまで来たからさ

物憂げな 雲のかげり
絶え間ない 人の流れ
あの頃はどこかへ

届かない想いを綴じていく日々
傷跡残して立ち去るけれど
静かに見上げた夜空の果てに
僕を許す様な声が聞こえた

同名の曲が2曲収録されています。

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綴りの収録CD,楽譜,DVD