Lyricjp.com

白鳥マイカ 夢の足音 歌詞

歌:白鳥マイカ

作詞:白鳥マイカ

作曲:白鳥マイカ

発売:2023-02-19 03:28:58

夏色の風 また 吹き抜けてゆく
灰色のまち
息をひそめて ただ 朝焼けを待つ
けものたち

向かい風を受け 瞳の奥
不安さえも 握りしめて

形のない未来に 漂う夢の足音
過ぎゆく時の中で その声を辿ればいい
じっと 今は 動けないけれど
きっと いつか 踏み出せるその日まで

あなたの中で ただ 目を閉じて
そして 眠るだけの
何も知らない子供のままで いたかった

可愛いさなんて 捨ててしまった
それでもいいと 強く抱きしめて

終わりのない未来に 途切れる夢の足音
過ぎゆく時の中で 迷わずに辿ればいい
一つ 一つ 織り重ねながら
出会う光は もうすぐそこまで

守るべきものが ここにはあって
不確かな道を 追いつづけた

終わりのない未来に 途切れる夢の足音
過ぎゆく時の中で 迷わずに辿ればいい
一つ 一つ 織り重ねながら
出会う光は もうすぐそこまで

同名の曲が1曲収録されています。

白鳥マイカ人気歌詞