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See-Saw 君がいた物語 歌詞

歌:See-Saw

作詞:梶浦由記

作曲:梶浦由記

発売:2005-09-26 15:53:59

静けさと安らぎが遠くで招くから
もう少し先にまで行けそうな気がする
ただ手を取り合って 凍りつく夜を越えて

傷付いて俯いた時に出会ったから
切なさが失くなれば離れて行くようで
穢れた水の上だから月の影が綺麗で

それは哀しみの語る物語
恋と呼ぶことにまだためらっている
凍てついた夜に近くなる星は
君がいる夢をいつまで見せてくれるだろう

想い出を飲み込んで空の蒼は深く
ぬくもりのくれるもの 手に入らないもの
何を分け合って何を捨ててゆく ここに

このまま二人で凍てついた空の
彼方へ行けると どうか信じていて
誰よりも近く何処までも遠く
君がいる夢はもう消せない記憶だから

それは哀しみの語る物語
恋と呼ぶことにまだためらっている
凍てついた夜に近くなる星に
君がいる夢をまだ見つめていたいだけで

同名の曲が1曲収録されています。

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