m.o.v.e SAKULA 歌詞
歌:m.o.v.e
作詞:motsu/ラップ詞:motsu
作曲:t-kimura
発売:2011-05-26 08:11:05
風に揺れた刹那桜 舞い踊る桜
風に揺れた刹那桜 あふれ出す涙 桜
満開の花びらが そのときを心得ては
ゆら ゆら 君に降る
君以外ぼやけてる ズームで狙ったストップモーション
分かったつもりだったけど
運命ですか 出逢いも別れも
書き換えられるなら 全てを
咲きほこるのは淡くて白い 桜 桜 眩しく
花の舞台が 別れの涙を やさしく照らしました
春涙満開 心が切ない はかなく繊細 ああ刹那桜舞い散らん
色彩端麗 言葉浮かんで 奮える感性 ああ刹那桜が舞う
花の景色に 花の刹那に 愛が 哀が 震える
君は独りでめくるめく風に なにかを追いかけて
ずっとずっと 空こえて いけると信じてる純真
桜の中
愛 出逢い はじまりの日 そして別れ 旅立ちの日
全ては運命の書に描かれてる 何人たりも定められてる
花びら舞った さあ感極まった瞬間 春つたえ 春つれてく桜
背景になってテーマになって 恋人たちの舞台を今年も飾った風景
見つめあい抱きしめた ひとつひとつの記憶が
ひら ひら 降りしきる
出逢わなきゃよかったと強がったけど
もう一度 時間巻きもどしても
君と出逢って また恋におちて 愚かだけど愛しい宿命
そして二人の抱きあう肩に 桜 桜 儚く
やがて舞台は人ごみに埋もれ 季節が変わりました
春涙満開 心が切ない はかなく繊細 ああ刹那桜舞い散らん
色彩端麗 言葉浮かんで 奮える感性 ああ刹那桜が舞う
花の景色に 花の刹那に 愛が 哀が 震える
君は独りでめくるめく風に なにかを追いかけて
ずっとずっと 空こえて いけると信じてる純真
桜の中
わずかに広げた手のひら 静かに桜が舞い下りた
耳を澄まして目を閉じる 時の到来と天の命を知る
出逢うものはなにかわからない 歩いていく自信さえまだない
しかしその目の前には道が ほら光った 桜が咲いた