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遊佐未森 いつの日も 歌詞

歌:遊佐未森

作詞:井上妙

作曲:遊佐未森

発売:2008-12-01 12:00:00

ふざけあって歩いた いつもの帰り道
いろんなこと話した 何も隠さず
流れてゆく毎日 すこし悲しいけど
無邪気なまま笑っていた

雲の (移りゆく) 速さに (驚いて)
ふたり(寝転んで) 空見上げてた

湯気のむこう かぼちゃのスープが呼んでいる
すれ違いの心で胸詰まらせて
のどの奥が痛いよ スプーンを持ったまま
ひと口さえ食べられない

外を (ぼんやりと) 見ていた (いつまでも)
涙 (すこしずつ) 目にあふれてく

いつの日もいろんな気持ち
忘れずにいたいね
何気ない言葉の中に
(嬉しかったこと 悲しかったことを)
あたたかなまなざし
(玉手箱みたい 胸の奥深く 秘めているよ)

雨の中を裸足ではしゃいでいたあの日
カミナリ雲 夕暮れ はかない願い
こぼれ落ちた情熱てのひらにすくって
どんなことも平気だった

めぐる (めぐりくる) 季節を(くりかえし)
風の (大好きな) 音聴きながら
歌っているんだ (だから)

今日も小さな想いを浮かべ
台所でかぼちゃのスープを作ってる
どんなことも平気さ 笑っているよ
流れてゆく毎日 すこし悲しいけど
どんなことも平気さ 笑ってゆける

同名の曲が5曲収録されています。

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