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Plastic Tree 蒼い鳥 歌詞

歌:Plastic Tree

作詞:竜太朗

作曲:竜太朗

発売:2007-02-27 14:50:52

蒼い鳥が飛ぶような晴れた綺麗な日です。
みつけられない僕ら、神様が笑った。
見上げたら枝のせいで空はパズルみたい。
どんな言葉で君を繋ぎとめられるの?

強い風が吹いて笑う、飛べそうになる―――。

きっと数えきれない光で、
ふたりがちぎれてくのは何故?
悲しみの蔦にからまる僕はこのまま、
このまま分からないまま。

やわらかい日溜まりでこわいほど透けてく。
太陽は反射して黒い点になった。

微かな音、耳をすます。心の底へ。

きっとただ僕らは忘れてく。
君の声が響くのは何故?
悲しみの蔦にからまる僕はここから、
ここから手を伸ばす。

雨が降った。
見上げてる僕らが空へ堕ちてく気がした。

きっと数えきれない光で、
ふたりがちぎれてくのは何故?
悲しみの蔦にからまる僕はこのまま、
このままだよ。
きっといつも君は知らなくて、
手を繋いでも遠くにいて、
悲しみの蔦がまきあがる空。
零れる光に埋もれてく、
埋もれてく―――。

蒼い鳥が飛ぶような晴れた綺麗な日です。

同名の曲が4曲収録されています。

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