陰陽座 九尾 歌詞

陰陽座の「九尾」歌詞ページ。「九尾」は、作詞:九尾、作曲:九尾。

九尾 歌詞

歌:陰陽座

作詞:瞬火

作曲:瞬火

発売:2009-09-10 22:35:52

ねえ 童賺(わらべすか)しは 仕舞にして さあ 傍(そば)に
座(わ)して あな 徘徊(たもとお)る如(こと) 濁らせても
夜は 徒(ただ) 深ける丈(だけ)
弧の躯(み)は 御身(おんみ)のものぞ 艶場(つやば)と
寝腐(ねくた)り 揺られて 眠る
見詰(みつ)めるより 抱いて 震える迄 太刀風(たちかぜ)より 強く
崩れる迄 囁(ささや)くより 枕(ま)いて 燃え切る迄
ねえ 其れで少しは 男(おとこ)せらば さあ 振りを 見せて
あな 裲襠(うちかけ)の褄(つま) 引き張るとは 如何(いか)に
不得手(ふえて)に非(あら)ず 夜の羽根が はらり 落ちて
火照(ほて)る 芋虫(むし)が ふわり 浮かぶ 密(ひそ)めき
色に 焼かれて 堕ちる 見詰めるより 抱いて 震える迄
太刀風(たちかぜ)より 強く 崩れる迄
囁(ささや)くより 枕(ま)いて 燃え切る迄 寝る魂より 甘く
酔(え)い痴(し)る迄 嗚呼 痺(しび)れる 爪先 投(な)ぎ
打場(うちあ)げし 肩を 撫でる 濡れ通る 褥(しとね) 泳ぎ
寄せ返す 濤(なみ)に 漕(こ)ぎて 扱(こ)ぎて 絶え果てる迄
見詰めるより 抱いて 震える迄
太刀(たちかぜ)風より 強く 崩れる迄 囁(ささや)くより枕(ま)いて
燃え切る迄 寝(ぬ)る魂(たま)より 甘く 酔(え)い痴(し)る迄
惚(ほ)げり 立ち居るより 抱いて 震える迄 舞風(まいかぜ)より
強く 崩れる迄 接吻(くちづけ)より 噛んで 千切(ちぎ)れる迄
鳥羽玉(ぬばたま)より 黒く 汚(けが)れる迄 融け合う

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

人気の新着歌詞

Girls Trouble

有華

イライラするのはどうすれば良い何かがあったってわけ ...

Distorted World

内田真礼

たった一つ純粋な願いはひずんだ世界にかき消えないで ...

花の水鉄砲

くるり

夢見る街 花の水鉄砲 吹き荒れる街 花の水鉄砲頭は ...

猫リセット

ずっと真夜中でいいのに。

始める数秒前のメンテ頭は重いし 毛は逆立ったどうし ...

青い鳥

渡辺美里

泣きたいくらい一人でもきみはひとりぼっちじゃないよ ...

Hail against the barn door

古川本舗

穏やかな日々の終わり、春の夢。清かな君が伝えようと ...

レディメイド

Ado

ロンリー..寄る辺ない侘しさに頬杖ついてるようじゃ ...

慟哭

Ms.OOJA

避けられてるかもしれない予感それとなく それとなく ...

噂の雨がふる前に

純烈

好き 好き 好きだから遊びで恋など できないくせに ...

リトルメロディ

七尾旅人

耳をすませて 歩いてみればいつもの道も オーケスト ...

歌詞検索lyricjp.comでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。