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19 果てのない道 歌詞

歌:19

作詞:岡平健治

作曲:岡平健治

発売:2005-12-05 12:07:19

たくさんの人達におくられながら空港のゲートくぐる
眠たい目こすりながらみんなに手を振りながら機内に入る

機内アナウンス「これから飛び立ちます」
たまたま窓側息のつまる思いで外を見ます

重圧に耐えながら外の冬景色
僕の心うずまく平野一面広がる白銀世界
飛んで行く飛んで行く飛んで行く

思い出すあの日の事夢希望無謀
たくさん抱いてこの地に来ました

人のやさしさ自分の弱さ
支えられ冬が3回そして春が訪れます

言葉にできなくて電車に乗って行くよ
口数少なくて大きなかけにでた
悲しいことも見えてくる見えるから行くんだ

あてのない道心通います
一人二人今離れてく
列車の音胸につきささる大粒の涙が出てくる

いつのまにかたくさんの人に
うれしくて詩う心今伝えてく
広い空に上に向かって飛んで行くことに
胸が踊り出します

重圧に耐えながら外の圧力も人のやさしさも
感じているからふれているから
飛んで行く飛んで行ける
飛んで行く……

同名の曲が1曲収録されています。

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