サニーデイ・サービス 恋人の部屋 歌詞
作詞:曽我部恵一
作曲:曽我部恵一
発売:2013-06-27 09:52:21
彼女の部屋から見えるのはどんな風景なんだろう
猫がいるような部屋でとりあえず ぼくは詩を書こう
緑色に輝く公園に悲しむ人たちの群れ
いちばん上の窓から手を振ればどんな人がこっちを向くのか
考えると楽しみだよ 恋人の部屋はまだ
そして朝のリズムはくり返す 夜はやがて息吹き返す
街を行く人たちを見降ろして ぼくは詩を書こう
欲望の地下鉄が走る 恋を乗せた車は駆け抜ける
空は高く 街は広いまま それが何故だかは分からないけれど
考えると楽しみだよ 恋人の部屋はまだ
そして朝のリズムはくり返す 夜はやがて息吹き返す
街を行く人たちを見降ろして ぼくは詩を書こう
彼女の部屋から見えるのは 街に溶けゆく太陽か
猫がいるような部屋でとりあえず ぼくは詩を書こう
そして朝のリズムはくり返す 夜はやがて息吹き返す
街を行く人たちを見降ろして ぼくは詩を書こう