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趙容弼 夕顔恋唄 歌詞

歌:趙容弼

作詞:荒木とよひさ

作曲:浜圭介

発売:2023-02-07 11:10:15

百舌(もず)が鳴くよ 母の胸恋しと
山のむこうに 夕陽落ちたらよ どこへゆく
わたしゃあんたの 胸にはぐれ
生れながらの 悲しみを
ひとり映せば淋しいね 手鏡に 手鏡に...

ばかね あんたのいい人なんか
いまじゃ 誰かの膝まくら

夕顔はよ どこか似ているさ
ほんの短い 夏がいったらよ 枯れるのに
わたしゃ白粉(おしろい) 紅をさせば
流行(はやり)歌など 口ずさみ
赤い鼻緒の下駄はいて 夜に咲く 夜に咲く...

わたしゃとべない 籠の鳥
ひとつ山越しゃ あの町に
沈む夕陽が逃げてくよ 指先きに 指先きに...

今度生れて 生れて来たら
あんたなんかに 惚れやせぬ

同名の曲が1曲収録されています。

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