井上昌己 千年情緒 歌詞
歌:井上昌己
作詞:古賀勝哉
作曲:井上昌己
発売:2014-06-11 22:32:33
どうしてもどうしてもどうしても望むのなら
抗える方法は私には見つからない
こめかみに降りたひとひらの彩りも移ろうように
やがては遠のく寂寞に耐えられないのです
千年の後の春の日も雪解け空は高く綺麗でしょう
どこまでも愛を貫いて 土に眠る骨のように
心配も しがらみも 真実も全部捨てて
あたたかな腕の中あてどなく漂うだけ
戻るに戻れぬ真ん中で我儘を沢山言うわ
理性をなくした泥酔を叱られたいのです
千年の過去の月の夜に打ち明けられた遠い記憶でしょう
時を超え巡り逢えたのも 落ちるように惹かれるのも
千年の後の春の日も雪解け空は高く綺麗でしょう
どこまでも愛を貫いて 土に眠る骨のように
千年の過去の月の夜に打ち明けられた遠い記憶でしょう
時を超え巡り逢えたのも 落ちるように惹かれるのも