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うたいびとはね 陽射し 歌詞

歌:うたいびとはね

作詞:安岡信一

作曲:本多哲郎

発売:2005-09-27 17:19:58

通り過ぎる風 見送りながら待つ38分の急行電車
イタズラで描いた僕のピカソが ほらそこに残ってる
腕時計の針に流される僕と予定通りの発車ベル
今ではもう振り返れない 走り出した窓の向こう
「何か」を探して「何か」に迷って「何か」につまずく
その「何か」に不安を感じ また同じ日々くり返すんだ

※長く続く線路に差し込んだ
陽射しが愛しく見えて
どこまでも近くに「これから」を
作ってくれた※

呼びかける声語りながら作った 大切な時間達
耳を澄ませば 僕には聞こえる 遠い昔の笑い声
「確か」が欲しくて「意味」に悩んで「現実」につまずく
その答えは結局 この街にあるのかな?

△遠く見える明日に舞い降りた
陽射しが優しく見えて
果てしなく近くに「これから」を
作ってくれた△

花が咲き 蝉が鳴き 流れる星
過ぎゆく季節感じて 歩き出そう

(※くり返し)
(△くり返し)

同名の曲が1曲収録されています。

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