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サンタラ 街が死んだら 歌詞

歌:サンタラ

作詞:砂田和俊/田村キョウコ

作曲:砂田和俊/田村キョウコ

発売:2008-08-18 15:33:05


きしむ手首もう動きはしない
多感な彼はKing of Folk
今となっては誰のものでもない
早撃ちジョニーGのブルース

セミヌードそれは半端な告白
電話口で匿名の抗議
「少年よ、今まさに太陽が落ちてゆく」
パレードの後はいつだってそうさ
胸の前で十字を切って
私はEjectボタンを押す

水銀灯に黒羽根ガラス
たとえ街が死んでも
薄いノート握り地下へと続く階段駆け抜けるの!

使い古したロマンス集めて
リボンかけたようなラブソング
これでどうなのbaby これなら欲しいだろう?
ママのバースデイにはロック

君こそ麗しの我がボニー
ジーンズで両手を拭って
「イチゴ味のキャンディーに最後のお別れを」
はずかしげに少女は笑って
大きな月の夜を背負って
また一人サーカスに流れてゆく

水銀灯に黒羽根ガラス
たとえ街が死んでも
薄いノート握り地下へと続く階段駆け抜けるの!

南京錠に錆びつくダンス
いつか街が死んだら
安いギター抱え地下へと続け!君を独りにはしないよ

同名の曲が1曲収録されています。

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