Hysteric Blue 真昼の夕焼け 歌詞
作詞:たくや
作曲:ナオキ
発売:2009-01-26 13:10:47
繰り返すだけの時間に
次のシーンさえ読めてしまう
あきらめたはずの純情
不意の瞬間目を覚ます
抱いてくれたあの日のままの記憶
そばにいるといないのじゃ根本的に違う
木枯らしに飛ばされないように いつもより狭い歩幅で歩く
ぽっかりと空いた胸 何も足りなくない
少しずつ紅くなる 真昼の夕焼け
できるなら眠り続けたい
でも習慣が邪魔をしてくる
やることがないのじゃなくて
やりたくないことだらけなだけ
抱いてくれたあの日のままの記憶
そばにいるといないのじゃ根本的に違う
そんなことさえ…
予想外に強い太陽 北風も吹き飛ばしてくれたの?
誰もいないオフィスで 雑仕事片付け
ふらふらと街へ出る 日曜の夕暮
抱いてくれたあの日の満ち足りてた想い
胸にあふれ描いた 真昼の夕焼