三代沙也可 港のれん 歌詞
歌:三代沙也可
作詞:たかたかし
作曲:伊藤雪彦
発売:2007-08-21 21:09:15
酒を注ぎたす おんなの襟足(えり)に
おまえと同じ ほくろが一つ
指輪もやれずに 東京捨てて
ひとり港の 縄のれん
汽笛がグラスに しみる夜
俺をいつでも まっすぐ見つめ
信じてくれた おまえの瞳
男の勝手で 泣かせたままで
ひとり旅路の 縄のれん
恨んでいるのか あの路地で
遠くなるほど 寄り添うように
別れた今も やさしく匂う
おまえを忘れる その日は来ない
ひとり港の 縄のれん
男が背中で 詫びる夜