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奥井亜紀 月と自転車と 歌詞

歌:奥井亜紀

作詞:奥井亜紀

作曲:奥井亜紀

発売:2009-06-04 09:05:00

うまれたばかりの 喜びのように
空を飛べると 信じていたよ
きつい坂道に しがみつくために
ペダルを漕いだ 今でも信じて

十五夜の月は夢の出入り口
誰が 教えてくれたんだろう

秋の夜はなぜ長い
葉っぱを赤く染めるため
秋の夜は 気をつけて
さびしさが夕暮れと待ち伏せしてる

うまれたばかりの うれしい気持ちは
赤ん坊みたいに 泣き止まない
言葉を捨てたら すぐに伝わる
ペダルを漕いだ 君がいる場所へ

はちみつをかけた 十三夜の月
誰が 食べてしまうんだろう

秋の夜はなぜ長い
心を赤く染めるため
秋の空 なぜ青い
恋しさが雲をかきわけ叫ぶから

秋の夜はなぜ長い
葉っぱを赤く染めるため
秋の夜は 気をつけて
さびしさが夕暮れと待ち伏せしてる

同名の曲が1曲収録されています。

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