川嶋あい さくら 歌詞
歌:川嶋あい
作詞:川嶋あい
作曲:川嶋あい
発売:2010-05-20 16:46:40
華やかに彩られた春色のショーウィンドウ
冬から目覚めた街を人が思い思いに歩いていく
うまくいかない日もある 迷ったときには
すぐそばにいつでも君がいて励ましてくれたよね
夕陽が海に溶けるように 心のドアをノックして
出会う前の過去にこだわるより今を見つめていたい
少しずつ咲かせよう 君の心に桜を
あざやかにでもあたたかく 僕という名のしるしを今
受話器からこぼれ出した声に安心した
すれ違う時何度も重ねてわかり始めた優しさ
夜空に星がかかるように 今より素直になって
どんな今日もきっと許し合える 君と歩いていくから
少しずつ咲かせようよ 君の心に桜を
遠回りしてきたけれどいくつもの君に出会ってきた
愛は時に2人を近づけてそして時に離してしまう
恋はつらく苦いものなのでしょう 乗り越えてゆくものでしょう
ゆっくりと咲かせたい 君の心に桜を
一つでも多くの笑顔を思い出と残してゆきたい
君といる毎日を深く大切に生きていこう
何もできないかもしれない だけどほらずっとそばにいるよ