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ソウル・フラワー・ユニオン 千の名前を持つ女 歌詞

歌:ソウル・フラワー・ユニオン

作詞:中川敬

作曲:中川敬

発売:2010-12-23 10:21:06

かすかな胸の痛みが 残灯のように
隣席に腰掛けてる 悲しみを照らす
煤ぼけた磨り硝子に 残像を添えて
今日と明日の隙間へ 軽やかに逃げる

誰も観ない銀幕
劇空間のたしなみ
想い出の軌道が 身体を踏みしだいてゆく

千の名前を持ってる女が 唄をこぼす
闇が優しく花片(かへん)を包む

その眼に映り輝く 花々の余韻
暗がりが促すまま 幻滅をしるす

明日を知らぬ止まり木
孤独を秘するたしなみ
想い出の軌道が 身体を踏みしだいてく

歳も出自も不詳の 男が唄をこぼす
闇が優しく花片(かへん)を包む
闇が優しく花片(かへん)を包む

ラララ・・・・・・

ケムに浮かぶ二人の 孤独を秘するたしなみ
想い出の軌道が 見事な螺旋描いた

千の名前を持ってる 女が唄をこぼす
闇が優しく二人を包む
闇が優しく二人を包む
闇が優しく二人を包む

同名の曲が1曲収録されています。

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