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PANG 夏のおわり 歌詞

歌:PANG

作詞:PANG

作曲:PANG

発売:2008-10-05 16:52:52


肌になじむ白いシャツ
夕日色に染められて
独り占めのOcean view
潮騒だけが聞こえてる夏のおわり

寄せては返す波に乗せた
いくつもの思い出を見送りながら
人肌のコーヒー飲み干した
いつもより苦い味 また季節が過ぎて行く
穏やかに流れてく

砂の上の足跡は
振り返ると消えていた
夕凪にそっと別れ告げ
秋の夜風を待っている夏のおわり

寄せては返す波に乗せた
大切な思い出は何処へ行くのか
西の空には群れをなしたウミネコが飛んでいた
泳ぐように 思いのままに
鳴き声が響いてた

静かに、静かに変わる 何処かに、何処かに消える
優雅に、優雅に泳ぐ 短い夏が終わってく

静かに、静かに過ぎる 何処かに、何処かに帰る
優雅に、優雅に泳ぐ 短い夏が終わってく

静かに、静かに変わる 何処かに、何処かに消える
優雅に、優雅に泳ぐ

同名の曲が3曲収録されています。

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