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唐沢美帆 季節はずれの雨 歌詞

歌:唐沢美帆

作詞:Miho Karasawa

作曲:Miho Karasawa

発売:2008-12-03 10:54:41

※季節はずれの雨 流す涙を消さないで
忘れるすべも知らないまま 想い出にしないで
痛いぐらい全て わかりあえてたはずなのに
涙越しの後ろ姿は 誰よりも遠くて※

気紛れな雨音 夜の街に残ってく
見上げてる空に線を 描いてはまたなぞって
傷つけあう毎日で 忘れてく優しさ
傍にいれるならよかったのに 今も変わらず

季節はずれの雨 まるでこの心みたいで
行方さえもわからないまま 何処へ向こうの?
目に映るものには あなたはどこにもいなくて
はぐれた恋に願い込めて 余計寂しくなるの

当たり前の日常が 今は何より遠くて
悲しみと引き換えに 想い出だけが残った
同じくせに気付く度に あなた感じてても
やりきれぬ夜にもういなくて 独り感じて

△季節はずれの雨 嘘の決意見抜かないで
もしもわがままが叶うなら 心返して
あなたの幸せを 願わない日なんてないのに
かすれた声にのせた言葉 悲しく響いてゆく△

(※くり返し)
(△くり返し)

同名の曲が1曲収録されています。

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